038.神様をお迎えするにあたって

令和8年に1000年を迎える二柱神社ですが、いよいよ神様をお迎えする日が近づいてまいりました。
兵庫県・西宮神社から恵比寿様を分けていただきお祀りする為、今回は車で神様をお迎えしに行きます。私の息子も西宮神社で修行の機会があったり、30年にわたる縁が積み重なり、今の機会があるんです。

小さな縁や日々の積み重ねが未来を築くと思います。
みなさまも「縁を大切に」していただきたいです。

初めて経験する分霊儀式に緊張もありますが、無事に終え、神社に戻ることが最大の目標です。

 

▼二柱神社(縁結びの神)公式ホームページ:
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037.11月3日秋のお祭り

二柱神社では、11月3日に秋のお祭りをします。
この日は私自身の誕生日も重なり、盛大なお祭りになります。

200人以上の担ぎ手が神輿(おみこし)を担ぎ、宮司は毎年祝われながらお酒を飲まされるという場面もあるんです。
神輿を担ぐことは、地域の人々が協力し合う重要な体験であり、皆が力を合わせることの大切さも学べると思います。

また、縁日や神輿に加えてサーカスも呼ばれ、動物とのふれあい広場も計画しています。

仙台をはじめ、東北地方や東京からも多くの人がお祭りに参加されます。

 

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036.二柱神社の遷座祭(せんざさい)と合祀祭(ごうしさい)に向けて

前回に引き続き、遷座祭(せんざさい)と合祀祭(ごうしさい)についてお話していきます。
このお祭りは、神主でも1回も経験しない方もいる大切なお祭りです。

西宮神社から神様を迎えるため、神様をどのように運ぶか、どう丁重にお迎えするかを考えながらやる複雑な作業です。
神様の実体は見えないものですが、神様が納められている箱のイメージは小さな宝石箱のようなものです。

私自身も、初めての経験なので、詳細な式次第を準備しながら当日の進行をシミュレーションしています。

この祭りによって、二柱神社では1000年ぶりに神々が家族として揃うという歴史的な意味があります。

 

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035.二柱神社の遷座祭(せんざさい)と合祀祭(ごうしさい)

当社二柱神社の、本殿改修工事が10月に終わり、その後にお祭りが斎行されます。

・遷座祭(せんざさい)
改修が完了した社殿へ神様を遷すお祭り

・合祀祭(ごうしさい)
神様をあわせてお祀りするお祭り

このお祭りの際には、14〜15名の神主やその他の参加者が行列を組んで神様を移動させます。
これはかなり大掛かりな行事で、夜に行われ、3〜3時間半ほどかかるんです。

また、私の息子が西宮神社で勤めていたことも縁となり、今回の記念事業に繋がっています。
若い世代への人たちに責任を持たせて仕事をさせてあげることで、次の世代へのバトンタッチになればいいかなと思います。

 

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